一泊のキャンプを、3回にも分けて紹介してきたので、そろそろ今回で締めたいと思います。(笑)
キャンプファイヤーも終わり、かみさんと子供がテントに引き上げて行ったので、少しの間、リビシェル内でくつろいだ後、
あくびがとまらなくなってきたので、僕もテントに入って休むことにしました。
ところが、すぐ隣のサイトに居ました。明るい時から警戒してはいたのですが、かなーりにぎやかなグループキャンプ。
22時、23時とどんどんふけていく時間の中、どんどんにぎやかになっていきます。
「あ~、誰か注意してくんないかなぁー」
と、しばらく枕に顔を、うずめながら他力本願で祈っていると、
すぐ後ろのデュオキャンパーらしい年配の方が、注意してくれました。
「すみません、静かにしてくれませんかー」。
すると、グループ中、一番うるさい男が、
「分かりました、静かにしまーす」
などと返事して、少しの間だけ静かにしてましたが、
5分、10分で、さっきと同じトーンで、しゃべり始めました。
もう、その夜は寝たのか、寝ないのか分からないような、睡眠になってしまいました。(泣)
でも、翌朝は、やっぱりAM5:00ジャストに目がさめて、活動を開始するのですが、ちょっと体が重いような感じでした。
とはいえ、その日は天気予報どおり、晴天で、気持ちのいい朝でした。(写真撮りまくりです(笑))
とりあえず、アメド、リビシェル中心に、写真を撮ってみます。(自己満足ですが...)
つづいては、フリーサイト風景。ほとんど誰もいません。
こちらも、フリーサイト風景です。
ちょー快晴でいて、そして少しひんやりとした風が、とても気持ち良かったです。
管理棟へ向かう道です。木漏れ日が、光っています。
視力がアップしたように錯覚するほど、クリアーな見えかたで、見るものすべてがくっきり見えました。
こんな、風景を味わってしまうと、キャンプはやめられませんよねぇー。(笑)
朝食は定番のホットサンド、完食して他のサイトをちらちら見渡したりして、くつろいでいると、
どんどん日が昇ってきて、気温もどんどん上がっていくのがわかりました。
今回は、
1泊 プラス ディキャンプもつけたので、チェックアウトは確か17:00。
まだまだ、時間はあったのですが、不必要なものから撤収開始。始めはアメドから撤収を始め、
ツーバーナー、キッチンテーブル、ランタンというように、車に積み込み開始しました。
この後は、一眼レフではない、僕のIXY800isで、どうやったら上手に写真が撮れるのかいろいろ
撮ってみました。
【お気に入りの写真】
↓ズームで、とったので、なんか平面的な感じに撮れました。
↓ズームなしで撮ってみました。実際に見る空の青のほうが、濃い青さなのですが、どうやったらうまく撮れるのでしょうか。
↓リビシェルと、アルを撮ってみました。リビシェルは、ベージュというよりは、ゴールドのような色合いに見えます。
↓マクロモードで撮ってみました。
↓何故か、Aフレームのアップを撮りたかったので。ここに、補強をカスタムで取り付けている人がいるそうなのですが、
どうやってるんでしょうか。
その後は、最低限の道具を残し、
「風の草原」に向かいました。
だだっ広い草原に、我が家以外、だ~れもおりません。向こうに何があるのか気になったので、歩いて行ってみました。
小川が流れていて、その上の小さい橋の上に、この花が咲いていました。
多目的に使えそうなコートが、まだまだ新しい感じで、つくられていました。
「風の草原」から帰ってきてみると、あたりにはだーれもいませんでした。リビシェルとアルだけ。
時間的には、少し余裕があったのですが、荷物をすべて積み込みました。15:30ぐらいかなぁ。
いっつも、理想的な積み方を試しているのですが、なかなか満足いく積み方に、たどりつきません。
管理棟でチェックアウトを終え、管理棟前にある広場で、最後の遊びをしているの図。親は、見てるだけ。
1泊のキャンプを終えて、とても楽しかったけど、やっぱり、連泊キャンプがいいなぁーと思いました。
次回は、いつになるのかなぁー。待ち遠しいよぉ~。