アメニティードーム デビュー Part4

nao 

2008年06月18日 13:32

一泊のキャンプを、3回にも分けて紹介してきたので、そろそろ今回で締めたいと思います。(笑)

キャンプファイヤーも終わり、かみさんと子供がテントに引き上げて行ったので、少しの間、リビシェル内でくつろいだ後、

あくびがとまらなくなってきたので、僕もテントに入って休むことにしました。

ところが、すぐ隣のサイトに居ました。明るい時から警戒してはいたのですが、かなーりにぎやかなグループキャンプ。

22時、23時とどんどんふけていく時間の中、どんどんにぎやかになっていきます。

「あ~、誰か注意してくんないかなぁー」

と、しばらく枕に顔を、うずめながら他力本願で祈っていると、

すぐ後ろのデュオキャンパーらしい年配の方が、注意してくれました。

「すみません、静かにしてくれませんかー」

すると、グループ中、一番うるさい男が、

「分かりました、静かにしまーす」

などと返事して、少しの間だけ静かにしてましたが、

5分、10分で、さっきと同じトーンで、しゃべり始めました。

もう、その夜は寝たのか、寝ないのか分からないような、睡眠になってしまいました。(泣)

でも、翌朝は、やっぱりAM5:00ジャストに目がさめて、活動を開始するのですが、ちょっと体が重いような感じでした。

とはいえ、その日は天気予報どおり、晴天で、気持ちのいい朝でした。(写真撮りまくりです(笑))



とりあえず、アメド、リビシェル中心に、写真を撮ってみます。(自己満足ですが...)



つづいては、フリーサイト風景。ほとんど誰もいません。



こちらも、フリーサイト風景です。

ちょー快晴でいて、そして少しひんやりとした風が、とても気持ち良かったです。



管理棟へ向かう道です。木漏れ日が、光っています。



視力がアップしたように錯覚するほど、クリアーな見えかたで、見るものすべてがくっきり見えました。

こんな、風景を味わってしまうと、キャンプはやめられませんよねぇー。(笑)



朝食は定番のホットサンド、完食して他のサイトをちらちら見渡したりして、くつろいでいると、

どんどん日が昇ってきて、気温もどんどん上がっていくのがわかりました。



今回は、1泊 プラス ディキャンプもつけたので、チェックアウトは確か17:00。

まだまだ、時間はあったのですが、不必要なものから撤収開始。始めはアメドから撤収を始め、

ツーバーナー、キッチンテーブル、ランタンというように、車に積み込み開始しました。

この後は、一眼レフではない、僕のIXY800isで、どうやったら上手に写真が撮れるのかいろいろ

撮ってみました。

【お気に入りの写真】

↓ズームで、とったので、なんか平面的な感じに撮れました。





↓ズームなしで撮ってみました。実際に見る空の青のほうが、濃い青さなのですが、どうやったらうまく撮れるのでしょうか。



↓リビシェルと、アルを撮ってみました。リビシェルは、ベージュというよりは、ゴールドのような色合いに見えます。








↓マクロモードで撮ってみました。


↓何故か、Aフレームのアップを撮りたかったので。ここに、補強をカスタムで取り付けている人がいるそうなのですが、
 どうやってるんでしょうか。



その後は、最低限の道具を残し、 「風の草原」に向かいました。



だだっ広い草原に、我が家以外、だ~れもおりません。向こうに何があるのか気になったので、歩いて行ってみました。



小川が流れていて、その上の小さい橋の上に、この花が咲いていました。



多目的に使えそうなコートが、まだまだ新しい感じで、つくられていました。



「風の草原」から帰ってきてみると、あたりにはだーれもいませんでした。リビシェルとアルだけ。







時間的には、少し余裕があったのですが、荷物をすべて積み込みました。15:30ぐらいかなぁ。

いっつも、理想的な積み方を試しているのですが、なかなか満足いく積み方に、たどりつきません。



管理棟でチェックアウトを終え、管理棟前にある広場で、最後の遊びをしているの図。親は、見てるだけ。



1泊のキャンプを終えて、とても楽しかったけど、やっぱり、連泊キャンプがいいなぁーと思いました。

次回は、いつになるのかなぁー。待ち遠しいよぉ~。











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