遠野ふるさと村

nao 

2016年11月07日 21:48

先日、仕事の合間に遠野ふるさと村というところへ行ってきました。


この遠野には、今年の4月初旬頃から仕事で滞在しております。^^





来よう来ようとは思っていたのですが、まだ訪れたことがなかったこのふるさと村。


ようやく来ることができました。


入場チケットを購入し、中へ入っていくとそこには古き良き日本の田園風景が広がっておりました。





懐かしい.........、懐かしくはないか...。でも癒される風景であることには間違いなく...。


少し歩いて進んでいくと資料館がありました。


フムフム.........。しばし見学をば......。






資料館を出てまた少し歩いていくとこのような案内がありました。


大工どん、○○どん・・・・・・・・、このような屋号が用いられていたのですね。


僕ならソロキャンパーどん............。(爆)





典型的な茅葺屋根の曲がり家(南部曲がり家ともいう)ですね。好いたたずまいです。^^


江戸中期から明治中期にかけて造られた曲がり家をそのままの形で移築してあるようです。





中に入ると.........、???...。


見上げるほどのわら人形がありました。


やや微妙な感じですね。ノーコメントで......。(笑)





古き良き縁側。この縁側というのはとても情緒があり、日本の春夏秋冬をここで味わいたいと


思ってしまいますね。





どうやら修学旅行生の食事の支度を巨大かまどで少し前まで行ったいたらしく、

立ち上る煙が、これまた風情を醸し出していますね。

この煙で燻された茅葺木造の曲がり家は、腐敗・防虫効果を高め、また何百年という耐久性を

生み出したと言われています。^^





これが巨大かまどです。





ああ、懐かしい......、気がする......。(汗)


遠野の風景がイコールで繋がります。この先もきっと。






まもなく終了するこの遠野滞在もなんだか名残惜しくなってきてしまいました。


いつものことなのですが、なかなかこれには慣れませんね。


滞在も残すところあとわずかですが、さらなる遠野の良さを探求しようと思う今日この頃なのでした。




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