縄文の森たざわこ2008夏(前編)
今年で3年目になるキャンプ歴。(学生時代除く)
そして、今年でお盆キャンプ3年連続になる
田沢湖キャンプ。
仙台からは、結構遠いのですが(230km~250km位)、いつものキャンプ場になりつつある
「田沢湖縄文の森オートキャンプ場」に4泊5日で行ってまいりました。
行きは、やはり僕が全てを運転しました。普段は、会社から与えられているセダンにしか乗っていないので
たまにしかしない
ミニバンの運転は新鮮で、長距離も何気に楽しくすることができました。
出発は7時半くらいと、早くもなく、遅くもなくといった感じで出発し、秋田県内の○○市に着いたのが、10時半くらいでした。
そして少し走るとR13沿いに「
かっぱ寿司」があったので、少し早い昼食をとり、角館方面に向かいました。
ようやく田沢湖に着くと、「辰子像」が出迎えてくれました。(勝手にそう思ってるだけなんだけど...)
田沢湖とは:
瑠璃色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。水深423.4メートル、日本一の深さを誇っています。神秘的な雰囲気をたたえた湖は、四季折々に表情豊かで、訪れる人々を楽しませてくれます。
縄文の森は、田沢湖の北東の方向に位置し、角館方面から行くと、約半周くらいくるっとまわるようなアプローチの仕方になります。
このとき、田沢湖の景色を見ながら湖周を約半周をするのが、とっても気持ちよくてとても好きです。
その後、キャンプ場に付くとすぐさまチェックインを済ませ、番号指定で予約を取っていた52番サイトへ向かいます。
今回のサイト使用状況です。まぁ、いつもと変わらぬレイアウトですが、先月の「SPW in 東北」のレイアウト
よりは遥に良いです。
期待に胸を弾ませ到着して、設営も完了、額の汗の代償となる「プシュー、グビッ」も完了し、いくらかマッタリしていると
あっという間に薄暗くなっていました。
やはりどこに行っても、恒例の焼き焼きで晩飯を食べ、そして飲み、子供と約束の花火をして一日目は幕を閉じました。
つづく
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